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大原 孝治 トップメッセージ

代表取締役社長 兼 CEO 大原 孝治

ドンキホーテグループは、ステークホルダーの皆さま方のご支援ご支持のもと、当社グループ最大の強みと自認する「変化対応力」を発揮しながら、「顧客最優先主義」に基づいた店舗運営を進めています。中長期の経営目標としては、東京オリンピック・パラリンピックが開催される予定の2020年を達成年度とした「ビジョン2020」において、売上高1兆円、店舗数500店、ROE15%を目標に掲げています。

当期における日本経済は、雇用や所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果も出現し、緩やかに回復していくことが期待されていますが、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響に留意する必要があることなど、依然として不透明な状況が続いています。また、小売業界においては、雇用環境や所得環境が着実に改善しているものの、力強さが見られない景況感のもと、家計消費支出の低迷は長期化しており、節約志向や選別消費の傾向がますます強くなっています。

こうした中、当社グループは、引き続き競合他社との差別化要因である現場主義・個店主義に立脚した強みを遺憾なく発揮しながら、積極的な営業戦略に基づく「攻めの経営」を実施しました。その結果、前期も増収増益を達成することができました。これもひとえに株主の皆さまのご支援のおかげと、心より感謝申し上げます。

私たちを取り巻く環境は日々刻々と変化し、少子高齢化、過疎化、グローバル化、格差社会化に加えて、IoT・ビッグデータ・AIといった情報革新などにより、お客さまのライフスタイルや価値観の多様化が進んでいます。当社グループもこのような変化に迅速に対応すべく、従業員一人ひとりが「お客さまのためにできること」を考え抜き、既成概念や成功体験にとらわれない創造的破壊を繰り返しながら、「ビジョン2020」の達成に向け、お客さまに喜ばれる店舗づくりを推し進めています。

今後も、お客さまの声に真摯に耳を傾け、常にイノベーションを追求しながら時代とともに変化する社会課題への解決方法を見いだしていきます。そして、さまざまなステークホルダーの皆さまに末永く支持される企業グループを目指し、さらなる企業価値向上に努めてまいります。


2017年 11月


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